今日は
プチフラワーアレンジメントの
レッスンレポートです。
今回のテーマは
フォームフラワー(個性的なお花)を
使ったアレンジメント。
今までプチフラワーのレッスンでは
フォームフラワーを使う機会が
なかったので、今回是非に!と
思って企画しました。
今回はアンスリウムとてまり草を中心に
自由にいけてください!!というお題。
大人の方の方が、頭を悩ませちゃったかな?!
色々な可能性をディスカッションしながら
作製していただきました。
以下、皆さんの力作です!
吸水性スポンジを二つに分けて
手前は小さく、後ろは大きく作って
一つの作品に仕上げてくださいました。
てまり草を低い位置に、
アンスリウムとりんどうを高い位置に
バランスよく配置し、
大変華やかで美しい作品になりました。
アンスリウムとてまり草をメインに
いけてくださいました。
アンスリウム手前のきゅっとまとまった小花と、
円形に回したアイビーが可愛いですね。
可愛らしい丸いフォルムのアレンジに
まとめてくださいました。
りんどうを一輪ずつ使って
アクセントなっていますね。
写真では見づらいですが、てまり草の奥に
小花がちりばめられています。
アイビーを足元にあしらい、
スポンジを隠すこともできていますね。
太陽のようにまぶしい作品に仕上げてくださいました。
てまり草は左奥にちょい見せで、アクセントになっていますね。
ヒメヒマワリを等間隔に配置できましたね。
左右対称を意識して制作できました。
ぐるっと回したアイビーが太陽の光のようで、
輝かしい作品となりました。
アンスリウムをのびのびと配置し、
足元に、てまり草と小花をバランスよく
アレンジできました。
ドラセナの葉を面白くアレンジできましたね。
りんどうやアイビーは小分けにして
アクセントに使ってくださいました。
トライアンギュラー(三角形)を意識して
作ってくださいました。
足元の小花はまるでウエディングドレスのよう。
ふんわりしてきれいですね。
真横からの写真をお見せできず残念ですが、
真横から見てもバッチリのフォルムです。
今までのレッスンが十分生かされている
アレンジメントになっていると思います。
りんどうを大胆に斜めに挿して、
ドラセナの葉も面白くアレンジしてくださいました。
アイビーの位置がなかなか思う位置にならないと奮闘、
ワイヤーを使って希望の位置に固定することができました。
アイビーを斜めに配置するのは難しいのですが、
よく頑張りました。
斜めのアイビーによって、
作品がより大人っぽい印象になりました。
バスケットを花器として、
可愛らしい印象のアレンジメントになりました。
使えるお花はもっとあったのですが、
これくらいでちょうどいいとおっしゃったので
その美的感覚を大切に、作品を仕上げていただきました。
あるお花を全部使わずに、作品の全体像を見ながら、
自分で使う量を決めるというのも大事な判断です。
残ったお花は一輪挿しやコップにいけて飾りましょう。
可愛らしい印象のアレンジメントになりました。
使えるお花はもっとあったのですが、
これくらいでちょうどいいとおっしゃったので
その美的感覚を大切に、作品を仕上げていただきました。
あるお花を全部使わずに、作品の全体像を見ながら、
自分で使う量を決めるというのも大事な判断です。
残ったお花は一輪挿しやコップにいけて飾りましょう。
フリーアレンジメントにも
ご参加いただきありがとうございました。
優しいピンク系でまとめていただきました。
ほっとするような
優しい雰囲気が伝わる作品ですね!
年長さんの女の子が作ってくださいました。
今回は初めて見るお花や、
初めて使う花材が多かったので
皆さん楽しかったのではないかと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
アンスリウムやてまり草は
どんな風に咲くんだろうな~?!と
いう疑問も上がったので、
うちにちょうどつぼみ&開花中のアンスリウムがあったので
皆さんに見ていただきました。
見せられなかった方のためにも写真を載せておきますね。
写真の一番左がアンスリウムのつぼみです。
面白い形ですよね。
てまり草は、別名グリーントリュフといい、
カーネーションと同じ仲間、
ナデシコ科ナデシコ属の植物だそうですが、
花びらやおしべ、めしべがガクのように
変化したお花だそうです。
まりもみたいに、もこもことして、
可愛いですよね。
思わず触ってしまいます~。
さて、次回のプチフラワーアレンジメントは
展覧会形式で開催しようと思っています。
展覧会の日程は、11/16(土),17(日)です。
詳細は決まり次第お伝えしますが、
只今出品してくださる方募集中です!
お花のいけこみは11/14~17の
ご都合の良いお時間(一時間程度)を
予定しております。
ロイヤルブルー初の展覧会、
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、その前にワークショップを
開催出来たら…と思っているので、
そちらの方もどうぞよろしくお願いいたします。
ご覧いただきましてありがとうございました。